[R18][SakaUra] これが噂の〜? \ 尿道プラグ〜!/
Author: 涼涅
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A⃣T⃣T⃣E⃣N⃣T⃣I⃣O⃣N⃣
・本作品は さ̀か̀う̀ら̀ のR-18 BL小説となっております。
・濁点、尿道プレイが含まれております。
・実在する方々のお名前をお借りしておりますが、ご本人様方には無関係ですのでご理解ください。
・口調など寄せたつもりですが、違っていたらすみません。
・タイトルふざけてごめんなさい🙇♂️
・以上の項目全てに理解ある方のみお進みください。
⚠️よろしくお願い致します!
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俺には二度とやりたくないプレイがある、それは……
尿道責め。
尿道プラグという細長くてゴツゴツとした凹凸のある棒を、尿道に入れたり出したりする。まぁそれだけならまだ良いんだけど、1番きついのがプラグを根元まで挿入すると前立腺に当たり刺激されてしまうこと。しかもそのまま後ろに坂田のバカでかいブツを入れられて、前立腺を押しつぶす様に責め立てられたこと。
今日はそんなトラウマ級の思い出を植え付けた日の事を、みんなに共有しようと思う。
まずは坂田sideからお届けする。
今日は浦島坂田船sumで打ち合わせがてらご飯に来ている。まぁもうほぼ打ち合わせは終わっててみんな呑んだり食べたりって盛り上がっている。
「ん、ちょっとトイレ……」
「待て、センラ。一緒に行こう。」
「だぁいじょ〜ぶですってぇ!」
「いやセンラさん、フラフラだから僕とうらたさんで支えます。」
「ええってええってぇ!」
手をブンブン振って抵抗していたが、結局3人仲良くトイレへ歩いていった。
センラかなり出来上がってんなぁ……w
帰ったらまた大変やろうな……っと、センラの彼氏であるまーしぃを見るとやけに真剣な顔をしていた。
「まーしぃ?」
「なぁ坂田。尿道プレイって、知ってる?」
「んぇ?にょ、尿道……?あの〜、あそこ?」
「うん、そう。」
突然何を言い出すかと思ったら……尿道プレイて……
下半身を指差しながら確認すると、当たり前のように頷かれる。
問題はなぜいきなりそんな事言い出したかだ。
「えーっと、なんで急に?」
「センラがトイレって言って思い出した。こないだセンラにしたからさ、おすすめしたいなぁって思って。」
……まーしぃ顔に出てないけど結構酔ってんな。
「うらさんにしてみれば?って事?」
「そう。めちゃくちゃ可愛かってん。真っ赤っかな泣きそうな顔して 志麻くんっ志麻くんっ//// って、細い足ガクガク振るわせながら抱き着いてくんねん。」
「う、うん……そうか。」
メンバーのそんな話あんまり聞きたくなかった……。トイレから帰ってきたらどんな顔で接すればええねん。
「これ使ってんけどな、細いしシリコンやから結構激しめに揺れても中傷付けへんし、奥まで入れたら中々抜けへんねん。」
「へ、へぇ……///」
あっ、危ない……うらさんの善がる姿を想像してしまった。
最近飲めるようになってきた酒をグイッとひとくち流し込み、まーしぃの携帯を覗き込むと某通販サイトの注文済みページが開かれていた。
「でもそれってさ、痛くないん?」
「最初はまぁ多少痛いと思う。けどな、いっちばん奥まで入れると前立腺に当たるねん。」
「ぜ、前立腺……ですか。」
「知ってるやろ?」
「はい、存じ上げております。」
うらさんが大好きな所や。
「このプラグで前から突くことも出来るし、入れたまま後ろからも突くことも出来る。つまりダブルで突ける。」
「っは!さては天才か……?」
「ふっ、気付いてしまったか。これやばいで、ほんまにかわええよ。」
「うん、絶対可愛い。」
「もじもじしてどしたん。」
「んっぇ?いや……別に?」
「……あ!もしかして!」
「っあ!ちょ、やめっ……!///」
思い付いたように僕の股間をつつき、整った顔をくしゃくしゃにしながら爆笑している。
このホクロめっ……
「想像して勃ってんの!?坂田ぁ!お前かわええなぁ!www」
「うるせぇ……///」
そうこうしていると、楽しそうだな〜?と3人がトイレから戻ってきた。
目が合ったうらさんに話しかけられてビクリとしてしまう。
「ん?坂田顔赤いよ。酔った?」
「おー、3人ともおかえり。坂田は……あ、うん、ちょっと酔ったらしいわ。」
「まーしぃ、俺結構根に持つからな。」
「ごめんってw ま、検討してみて。」
「わかった、ありがとうっ。」
尿道プレイか〜。でも確かに楽しそうだな。
もうやだってイきながら崩れ落ちるうらさん見てみたいなぁ……。
あれから数日、僕はそんな感情に取り憑かれてしまい四六時中頭から離れなくなってしまった。そして思った。
もう……やったらええんやない?
思い立ったら即行動。某通販サイトを開き、まーしぃおすすめのプラグを購入した。ついでになくなりそうだったローションも一緒に。
お届け日時は……明後日か。ちょうどうらさんの家に泊まりに行く日やな。
尿道プレイ決行日が決まったので、僕はさっそくそれについてネットで知識を集めた。
待ちに待ったこの日。
インターホンが鳴り、ダンボールを受け取ると中には丁寧に梱包された商品があった。
下調べという事で一度箱から出して確認してみる。
あれ……こんな長いん?入るんかな……。
出てきたものは、思っていたよりも長いもので不安になる。
まーしぃは全部入れたって言うてたけど……。
色々考えた結果、入るところまで入れるという結論に至った。
うらさんとの待ち合わせに遅れないように家を出てタクシーに乗り込む。
数十分後、うらさんの家に着いてインターホンを押す。
ガチャっと開いた扉から見えたのは、お風呂上がりだったのか肩にタオルを掛けて髪から水を滴らせる、真っ赤な顔をしたうらさんだった。
「さ、坂田!?早くない!?」
「んぇ?そう?」
「う、うん。まぁいいけどさ。」
「お邪魔しまーす!」
うらさんの後に続きリビングに入り、ソファに腰掛けて気付いた。
「あれ?うらさん、ごめん。1時間 間違えてた。」
「っははwwいいよwちょっとびっくりしたけどねw」
「早く会いたくて……ぇへw」
「なにそれw まぁ俺も、坂田と一緒に居れる時間が増えて嬉しいよ。」
「っえ!」
珍しく素直なうらさんに驚いて振り向いたが、髪を乾かしに走っていってしまった。
乾かしたかったなぁ……なんてねw
坂田が家に来てから、夕飯を食べてゲームしてちょっと配信してまたゲームして……今は23時くらい。こうなってしまえばやる事は一つだけ。
「うらさん、シよ。」
並んで座っていたソファの上で、腰を抱かれ引き寄せられる。吐息混じりに耳元で誘われてしまえば、もう頷く事しか出来なくなる。
「かわいっ……じゃ、ベッド行こか。」
「っん……///」
この時先に行くよう促されたのを不審に思っておけばよかったのだが、俺はなんの疑いもなく寝室へ向かってしまった。坂田がカバンをゴソゴソしていることなんて知らないで。
「お待たせー!」
「全然待ってないけどw てかそれ何?」
「あぁ、これ?前に5人でご飯行った時にまーしぃに教えて貰ってん。」
「え、まーしぃに?」
待って、嫌な予感しかしない。
しかも俺の嫌な予感っていうのは大概が当たってしまう。怖すぎる。
ニヤリとした後、真っ直ぐに俺を見て衝撃の一言を放った。
「尿道プレイしよ!」
「……はぁ?にょ、尿道……?あの尿道?」
下半身を指差しながら確認すると、僕と同じことやってるwって笑いながら そうだよ と微笑まれた。
今はこの微笑みがうざすぎる。
「あ、のさ、俺やるなんて一言も言ってな……っ……おい!無視かよ!」
抵抗するも虚しく、ベッドに張り付けられてしまう。俺に跨りながら ダメ? と聞く項垂れたような表情は俺の大敵。こうして聞かれてしまうともう断れない。
てか、多分もうどうやっても逃げられないけど……。
「っはぁ……もういいよ。やってやるから痛くだけはすんなよ。」
「ありがと、うらさん!あとな、ローションも買い足してん!」
「あぁ!ちょっ……!」
閉まっとくね!と引き出しを開こうとする坂田をまじで止める俺。それには理由があって……
無くなりそうって思って買ってきたとか言えねぇ!!!
しかしまたもや俺の抵抗はなんの効果も成さなかった。
引き出しを開けば、コロンっと転がってくる2つのボトル。1つは無くなりかけていて、もうひとつは未開封のもの。
「あれ?」
「……ぇっと。」
「もしかしてうらさん買ってきてくれたん?」
「え?あ、あぁ、うん。」
「ありがとう!じゃあ、これでいっぱい出来るね……?」
「ふっ、ん……///」
わざとだこいつ。
耳元でそんな事言うなよ。俺耳弱いのに。
あれよあれよと下着を剥ぎ取られ、既に半勃ちの自身が晒されてしまう。
ベッドサイドに腰かけて、シャツを捲りあげておくように指示される。
「じゃあ、いくよ。」
「はい……」
「大丈夫、すぐ気持ちくなるから。」
こええええええ!
めちゃくちゃ怖い。
まじまじと自身を見つめ、尿道の入口にローションを垂らす。そこにプラグが宛てがわれたと思った次の瞬間、鋭い痛みに肩がはねた。
「い"っっ……!」
「大丈夫?ごめんな、ちょっと我慢してな……」
指先が白くなるくらい強くシャツを握り締め、深呼吸を繰り返す。
徐々に細い管をプラグが押し広げていく感覚への不安や痛み、違和感が薄れて、身体がピリピリと甘く痺れたような感覚が強まってくる。
「んっ、ふ……あっ、ひぅっ、ん"ぅっ……///」
「また硬くなってきた……うらさん感じてる?」
「感じてなっ……ぁっ、ふっ///」
「かぁわい。意外と入るもんだなぁ。」
そう呟いた坂田の手元を見ると、長かったプラグのほとんどを飲み込んでいる。
残りは数cm程。
「ん"っあ……坂田っ、まって、まって……///」
「待たへんよ。もうちょいやから頑張って?」
「やっ、だめ……ぁあ、入っちゃ、ぅ……///」
「ちょっと力入れてな?いくで。」
「ああっ、まって、おねがっ……あ"あっ!」
残りのプラグを1番奥まで挿入され、ビクッと体が跳ねた。それと同時によく知る快感が全身を駆け巡る。
「んぇぅ……?ん"あっ、あ"……!動かさなっで……!」
「1番奥まで入れるとなぁ、前立腺突けるねんて。ほんまやったんや……。気持ちいやろ?いつもここ突かれていっぱいイっちゃうもんなぁ。」
そう耳元で囁かれながら、プラグを入れたり出したりして尿道内を擦り上げながら前立腺を刺激してくる。
「ん"ぁっ、あ……まっでぇ、あ"っひぅ……なにごっえ……きもち"ぃっ、あ"ぅっん"ぅ……///」
「っは……これはあかん。」
ボソッと呟くと、プラグから手を離し後孔にいきなり指を2本入れて掻き回される。
坂田っ……余裕ないんだ……。
まだ布に覆われている下半身が既に膨らんでいるのがよく分かった。
「んっ、ふ……ぁっ、坂田っね、ぁ……いゃっだ……///」
先程から前立腺に触れてくれない。掠めることはあっても、いつものような快感がなかなか来ない事に焦れて腰が揺れてしまう。
「ぅん?どこ触ってほしいん?」
「分かってるくせにっ……///」
「教えてよ。うらさんの口から聞きたい。」
「っ……ぜ、前立腺っ///」
「うらさんの大好きな所やんなぁ?分かった。ほら。」
「ん"ぁ"っ……!ふっぁっ、グリグリされぅっ気持ちぃ……////」
「はぁっ……ほんまに可愛ええんやから。」
「ねっ、も、入れて……坂田が欲しいっ……///」
「っ、分かったええよ。いっぱい突いてあげる。あ、でもちょっと痛いかも……」
「いいっ、痛くても、いっ……からっ///」
「なるべく優しくするっ……」
そして坂田はズボンも下着も脱ぎ去り、自身を晒す。それはもう反り返り先走りが垂れる程に大きくなっていて、期待が膨らんでしまう。
ベッドに手を付き腰を突き出す。立ちバックの様な体制で、肉壁を押し広げながら徐々に坂田のものが入ってくる。
「ん"っ……デカいって……///」
「煽ってるん?w」
正直、煽ってる。早く突いて欲しくて仕方がない。
「うらさん、いくよ……?」
「っえ?」
すっかり存在を忘れていたプラグは、半分ほど抜けていた。それに手をかけ、もう片方の手で腰を掴まれる。そして前後同時に前立腺をすり潰すようにゴリッと突かれて、悲鳴にも似た喘ぎ声が零れた。
「ひっあ"あ"あッッ____!!」
脳内がスパークして目の前が真っ白になる。ガクガクと震え、まだ1回目の絶頂だというのに身体の力が抜けて崩れ落ちそうになる。
しかしそんな俺を見て坂田が止まるわけもなく、更に激しい律動が繰り返される。もちろんプラグの抜き差しも忘れていない。
なるべく優しくって言ったくせにっ……!全然優しくねぇじゃん!
「ん"ぅっ、まって、さぁった……あ"っ、ぅ……ふっあ"っあ"〜ッ、ん"ぅ、さかたっあ"っ……!///」
「んっぅ……うらさんっ、やば、めちゃくちゃ締まる……///」
「あ"ぁっあ"、もっだめっ……壊れっう"っっっ……!///」
「壊れちゃえっ……」
「ひぁっっ……!ん"ぅっ、あっぁぅ、やっばぁい"っかぁ……///」
「うらさんっ、ずっとイってるやろっ……?中すんごっい、震えてっ……ぁっ、やば……もうイきそっ……」
「ん"あ"あ"っぃ、イってぅ、ずっとイってうかぁっ……あ"っあ"っ____!」
「んう"っ……///」
一瞬呻きにも似た喘ぎを押し殺す声が聞こえたと思ったら、その直後。奥に擦り付けるように坂田の熱い精液が注ぎ込まれた。
俺はもうずっと白目をむいて、半開きの口からは涎を垂れ流しひどい顔をしていると思う。もうほとんど全身力なんて入っていなくて、坂田の支えがなければ間違いなく崩れ落ちている。
「うらさっ、ごめん……」
耳元で囁きながら俺を持ち上げ、ベッドに寝かせる。その上に覆い被さってきた坂田の目はギラりとした欲望に満ちていた。
「ひぁっ、ァあ"っ……もっやっ、らめっぇ、ん"ぁっひぅぅッ……///」
「うらさんっ……かわええ……」
「ん"あ"っ、あ"あ"っ、もっむり"っぃ……さがだっ、ぁぁあっ////」
正常位で突き上げると、うらさんはもう何度目か分からない絶頂を迎え肩を跳ねさせる。というか、多分もうずっとイってる。自分も何回イったかなんて覚えてない。でも確実に3回はイってる。それ以上かもしれない。
アヘ顔を晒して抑えられる事無く、ひっきりなしに溢れている喘ぎ声。こんなに乱れるうらさんは初めて見た。
プラグを押し込んで前立腺を刺激するとぎゅっと中を締め付ける。
紐でも買ってきたらよかったな。
プラグが1番奥で留まって抜けないように結んでおけばもっと効率的だったかもしれない。次やる時の参考にしよう。
こうやって語っていると冷静だが、実際は先程から腰が止まることを知らなくて何度も何度もうらさんを責め立てて絶頂へ送り届けている。
「あ"ぁっ、さかたっあ"……ら、めっえ"、ゆるしてっ……ごめっなさ……あ"あ"っ!」
「っは、うらさんっ……やばいっ止まんなっい……//」
「ん"あ"あ"あ"っ……!もっ、だめっこわれぅう"……!!!///」
「ごめんっ、もうちょぃっ……」
「あ"っあ!!!ぜんりっ、つしぇんっだめっ……もっあ"ぅ、んっ……////」
「っは、かわい……っうらさん、イくっ……出すよっ……?」
「ん"ぁ、くらさっ、奥……おぐっだひてえ"っ……?あ"あ"ぁ、きたっあ"……あちゅ、ぃの"、きてう"っあ"っ////」
促された通り奥に熱い精液を吐き出すと、恍惚とした表情で最後まで搾り取るように中を痙攣させる。
「もっかい……」
「あ"っあ、もっだめ……こわっれ、っう"、かあ"っ、おかじぐなう"っ……////」
「一緒に壊れよっ?おかしくなろ……?」
「んっ一緒、がいっ、んっ……ぃいよっ////」
またプラグを揺らしながら、前立腺をいじめにかかる。うらさんが可愛いって事と気持ちいいって事しか考えられなくて、ひたすら自分の欲望のままに腰を振ってしまう。
うらさん飛びそっ……
起きたら覚えてないかもしれないけど、飛ぶ前にありったけの愛を囁く。あわよくばうらさんにも言って欲しくて。
「うらさんっ、すきっ……だいすきっ、かわいいよ……すきっ……」
「ぅあ"あ"……さかたっ、しゅっき……おりぇもっす、ぎっ……あ"あっん"ぅ……きもちっい"、ぁっん"///」
「気持ちっ、ぃいね……俺もっやば、きもちっい……///」
「あ"っらめ"……やっ、とぶっ、とんじゃあ"っう"ぅぅぅっ……///」
「っ、飛べっ……」
強く抉るように突き上げながら熱い精液を擦り付けると、ビクンッと一層大きく身体を跳ねさせて、そのまま意識を飛ばしてしまった。
無理させすぎてしまった……
後悔しても遅いことだが、めちゃくちゃ後悔してる。
プラグを引き抜くと、ドロ〜っと勢いを無くした精液が零れてまたムラッとしてしまう。
そんな自分の底なしの性欲に呆れながら、1人後処理を始める。うらさんの中から自身を引き抜くと、ぐぽっといやらしい音を立てて奥に擦り付けるように沢山出してしまった精液が溢れ出す。出来るだけ掻き出して全身を綺麗にする。
新しいシーツの上にうらさんを抱き締めながら寝転がると、きゅっと服の裾を握られた。
規則正しい寝息を立てる寝顔は、先程まであんなにエロい顔をしていたなんて思わせない位幼くて可愛くて愛しくて……。
長いまつ毛に縁取られ、ぴったりと閉じられた瞼にキスを落として眠りに落ちた。
「んぅっ……?」
おっと、これは珍しい。うらさんより先に僕が起きた。
眠った時と同様、まだ閉じられている瞼にキスを落とす。無意識なのだろう。頭を撫でると ふふっw と頬を緩ませる。めちゃくちゃ可愛い。
カーテンの隙間から差し込む朝日に晒されて、うらさんの美しさを引き立てている。
起きたら怒られるかもなぁ……w
な〜んて呑気な事を考えながら2度寝決め込もうと、もう一度うらさんの華奢な体を抱き締めた。
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